・ゲルフィットロープ設置後コンクリート打設前に散水を行ってください。
・打継面は清掃し、鋸屑、木片等、又突出した骨材も取除いてください。
・ゲルフィットロープ設置後コンクリート打設までの放置期間は出来るだけ短くして
ください。
・設置面(底板)と隙間の無いように設置してください。(納まりが悪い場合は
水をかけて押し付けてください。)
・複雑な箇所の施工には、ゲルフィットロープを水に十分浸して柔軟にして
使用してください。
・結束線で固定する場合、下地に沿う様に押さえ、結束線はなるべく根元で
短くカットしてください。
・取付の際、あまり強く引っ張らないで、下地に自然に沿わせるように
してください。
・打継面にラス網を使用する場合W設置(ラス網面は空隙が出来やすい)
・高水圧がかかる場合W設置(地下30m以上の場合)